
現代のコンロに当たるのがかまどです。その歴史は古く、古墳(こふん)時代の後半には、住居内のしせつとして、造り付けのものがありました。
都が飛鳥(あすか)や奈良(なら)に置かれるようになったころには住居形式が変わったのに合わせて、かまどが土間に置かれるようになりました。それからは、この形が長く続くことになったのです。
いつしか「へっついさん」などともよばれるようになり、昭和30年ごろまではいっぱん的に使われていました。
燃料はいねかりで出たわらやまきで、すすやはいがたくさん出て、家のかべや柱、てんじょうが真っ黒になりました。しかし、そのおかげで柱やかやぶき屋根が虫やくさりから守られました。
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(1分1秒)

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