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幼稚園の先生をしています。今は年長組の子どもたちを受け持っています。まだ、危ないということをよく知らない小さな子どもたちがあいてなので、安全や健康などには気を使いますが、いっしょに遊べて学べる楽しい仕事です。子どもたちがだんだん成長していくすがたを見ることができて、毎日、とても生き生きしています。 |
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学校法人井上学園 大庭城山幼稚園 井上 めぐみ(いのうえ めぐみ) さん |
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幼稚園の先生の仕事とは? |
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小学校に入学する前の幼児を預かり、お絵かきや歌、遊びなどを通じて、心と体の成長をうながすのが、幼稚園の先生の仕事です。家庭と同じように、食事やトイレのしかたなども教えます。幼児を教える仕事には、幼稚園の先生と保育園の先生があります。幼稚園を利用するのは、昼間、お母さんが家にいる家庭が多く、ふつうは3歳の子どもから預かります。保育園を利用するのは、両親ともに働いている家庭が多く、赤ちゃんから預かります。幼稚園は午後2時か3時くらいまでで、子どもにとって「学びの場」としての役割が大きいのに対し、保育園は夕方まで開いており、「生活の場」としての役割が大きいのがちがいです。(写真:砂場で遊ぶ) |
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幼稚園の先生になった理由とこれまでのこと |
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この幼稚園は、私の父が創立したものです。家も近いので、私は幼稚園を身近な環境として育ち、先生となりました。始めのころは失敗の連続でした。たとえば、子どもがおもちゃや本の取り合いをしてけんかするのは珍しくありません。けんかは自己主張のぶつかり合いであり、むしろ、どうどうとけんかできることがたいせつです。それなのに、おかあさんに「今日けんかしました」と話して、心配させてしまったりしたこともあります。でも、最近は仕事にもなれてきました。春の水遊びやどろ遊び、夏のプールやキャンプ、秋の遠足や運動会、冬のスキー練習と、年間の予定や行事を楽しみながら、子どもたちと接しています。(写真:友だちと水遊び) |
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毎日、どんなことをしているの? |
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職員は8時半から打ち合わせを行い、9時に開門します。登園してくる子どもたちをむかえながら、病気らしいようすはないか、きげんはどうか、チェックします。このとき何か問題がありそうな子どもには、注意して接しなければなりません。日中は子どもたちと歌ったり、遊んだりして過ごします。近くの公園へ行くこともあります。子どもたちには冒険なので、大喜びです。また、この幼稚園では、馬ややぎ、うさぎを飼っていて、その世話は年長組の子どもたちの仕事となっています。私もいっしょにえさをやります。子どもが帰ると、そうじをしたり、日誌をつけたり、次の日の準備をしたり、夕方までいそがしく働いています。(写真:打ち合わせ) |
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