| 冨田の活躍に期待=世界体操選手権 |
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9月1日〜9日、第40回世界体操競技選手権がドイツのシュツットガルトで開催されます。 世界体操競技選手権とは、FIG(国際体操連盟)主さいで開かれる体操の世界一決定戦です。数ある体操大会の中でも非常に歴史のある競技会で、初めて行われたのは1903年。最初のころはヨーロッパの国のみが参加する規模の小さな大会でしたが、今では世界中からたくさんの選手が出場するようになり、毎年、白熱した試合が繰り広げられています。特に今年は、来年の北京五輪の予選会にもなっているため、例年にも増してレベルの高い大会となりそうです。
大会は、男女それぞれ、個人戦の総合、種目別、国別の団体戦の3競技で争われます。種目は、男子が、ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目、女子が、ゆか・跳馬・段違い平行棒・平均台の4種目と少し違いますが、男女とも、技の難しさや美しさ、安定性などを基準に採点され、その得点を競います。 ただ、2006年からのルール変こうによって、皆さんがよく知っている「体操の最高得点=10点満点」ではなくなりました。これまでは、10点満点からの減点方式で採点されていましたが、新しいルールでは、「10点満点からの減点方式の演技実施点」に「最大10個の技の難しさの合計点」をプラスしたものが演技の得点となります。少し分かりづらいかもしれませんが、世界のトップ選手であれば16点前後をめやすに考えておくとよいでしょう。
前回大会では、男子日本チームが団体で銅メダル、個人でも冨田洋之選手が個人総合と平行棒で2つの銀メダルを獲得しました。今回はそれ以上のメダルを目指したいところです。 なかでも、注目は男子の団体戦。冨田洋之選手、水鳥寿思選手のアテネ組に、桑原俊選手、中瀬卓也選手といった成長著しい若手を加えたバランスのよいメンバーで大会に臨みます。中国、アメリカ、ロシアとの優勝争いが予想されますが、全選手が実力を出すことができれば優勝も十分可能です。また、個人戦ではエースの冨田選手の活躍に期待です。
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| 日本体操会のエース、冨田の活躍に期待がかかる【スポーツナビ】 |
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